あらさーちゃん

アラサー女子会社員の奮闘記

【オルベリ リゾート】新婚旅行にもおすすめ!モルディブの楽しみ方

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こんにちは

今回は、新婚旅行で訪れたモルディブの楽しみ方をご紹介したいと思います。

モルディブは、新婚旅行はもちろん、家族旅行にも本当にオススメです!一面に広がる遠浅の海の世界はまるで天国のようでした。行く前までは海で遊ぶことしかなくてすることなく暇なのでは…と少し警戒をしていたのですが、新婚旅行での6日間の旅はあっという間でした。これからモルディブに行くか検討されている方に参考になればと思います。

モルディブに着くまで

旅行の計画はどうやって?

まず私達はJTBのお店に行き、店頭に置いてあるモルディブのLOOKJTBのパンフレットを持って帰り、家で予算と条件等をチェックしながら吟味しました(ほぼ旦那さん一人でやってくれましたが)パンフレットは、モルディブにある様々なリゾート島の雰囲気の画像や特徴、旅のスケジュール、コースや価格を一気に比較できるため、案外ネットで探すよりも便利です。モルディブは1島1リゾートとなっており、島により特徴が異なります。シュノーケリングスポットが有名なところ、お料理にこだわりのある島、水中レストランがあるホテル、日本人ガイドが滞在している等自分たちのこだわるポイントに合わせて選ぶと良いでしょう。

私たちがホテルを選んだ基準は、1.シュノーケリングができる事。2.そこそこリーズナブルなこと 3.オールインクルーシブができる事 4.水上コテージ です!結果、私

たちが選んだのは、「オルベリ ビーチ&スパ リゾート」というリゾートでた。日本人スタッフがいない場所を選んだのですが、結果、日本人スタッフ(ダイビングのインストラクターのかたわら、リゾートの説明をしてくれていました)がいました!そして、現地スタッフでも日本語をしゃべれる方がいました。ほぼほぼ現地では英語ですが、簡単な英語でも現地スタッフのみなさんは理解してくださり、困ることはありませんでした。

旅行のスケジュール

1日目 11:00 関西国際空港

    17:00 チャンギ国際空港シンガポール)着

    20:35 チャンギ国際空港

    22:10 マーレ国際空港(着)~約45分、船にのって、オルベリリゾート着

2日目 終日リゾート滞在

3日目 サンドバンク観光、シュノーケリング、ローカル島の散策

4日目 終日リゾート滞在

5日目 11:00 船にのってマーレへ

    23:25 マーレ国際空港発

6日目 7:15 チャンギ国際空港

    14:05 チャンギ国際空港

    21:20 関西国際空港

 

チャンギ国際空港での過ごし方

チャンギ国際空港は、アジア最大級の空港で、遊ぶ場所、買いものする場所、食べる場所、休憩する場所すべてがすごいレベルでそろっています!行きのチャンギ国際空港での乗り継ぎまでの時間は約2時間あったので、ZARAで旦那さんの半袖シャツを購入し、おしゃれなフードコートで軽食をしてから、ショッピングを楽しみました。フードコートでも、もちろん、クレジットカードが使えます。また、空港内では、現金の場合、

USドル、シンガポールドルどちらも使えるようです。

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そして、帰りは乗り換え時間が長い7時間!ということで、私たちは、空港から外に出で、シンガポールの街やカジノをチラ見してきました。市内へは電車で40分ぐらいだったとおもいます。空港を出るときに、市内を観光してくるというと出れました。

でも旅の終盤で体力も限界だったので、ラウンジでゆっくりしているのが正解だったね

と、あとから後悔しました。

入れるラウンジがない場合も、1回1500円ぐらいで、シャワーを浴びれる場所や、軽食をたべながら休憩できるラウンジチックな場所があります。私たちはラウンジにシャワーがあることを知らずに、お金を払ってシャワーあびてしまいました…

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シンガポール観光

 

 

オルベリ ビーチ&スパ リゾート!いざ到着!

モルディブは島がたくさんあり、予約をしたホテルにほぼずっと滞在することになります。オルベリリゾートは、マーレの空港からは、45分間の船(ほぼ、ボート)に乗るのですが、これが揺れる揺れる。酔いやすい方は、酔い止め必須です。

絶対に船だと酔う!という方は、マーレ空港からジェット飛行機で行けるリゾートを選ぶのが良いと思います。

オルベリリゾートの中でも、コテージは何か所かに分かれてありますが、夕日が見れる側、旭日が見れる側、プールがついている等から選べます。私たちは、夕日が見れる場所を選びました。コテージからはそのまま海に入ることもでき、本当に癒しの究極の場所です。ちなみに私たちは、ハネムーンで行ったので、ベッドにHAPPY HONEYMOONの装飾をしてくれていました。

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オルベリのコテージ

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部屋から見える海

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室内

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オルベリサンセット




この島ではオールインクルーシブができます。オールインクルーシブはマストです!

具体的には、飲み物、食べ物、マリンスポーツが含まれます。一部エンジンを使うような特別なマリンスポーツでもしない限り、追加料金はかかりません。1日中てぶらで

飲み食いやシュノーケリングを楽しめます。

現地で使った現金は、売店で購入したビーチサンダル代と、お部屋の掃除等をしてくれる従業員さんに支払うチップです。細かいお金があると、良いと思います。

以下の写真が、オルベリリゾート内にあるレストランの一部です。どの場所もオールインクルーシブですが、サンセットレストランが最も大きく、ローカルフードはもちろん、洋食もメニュー豊かで、都度少しづつメニューが変わり飽きません。

外のテラスにもたくさん席があり、好きな席にすわって食事を楽しめます。夕方は夕日がとてもきれいに見えますよ。オールインクルーシブは大体すべてのメニューで使用できましたが、一部使用できないメニューもあります。メニュー表にオールインクルーシブのマークがついているので、簡単に見分けられますが、わからない場合は聞いてみましょう。優しくおしえてくれます。

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サンセットレストラン

 

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レストラン2

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個室のレストラン

ローカルアイランド散策

私たちが申込をしたJTBのコースには、半日ローカルアイランドを楽しむツアーがくまれていました。これは海の中州?のようなサンドバンクに船で連れて行ってくれたり、実際に現地のお宅にお邪魔させていただき、現地の食べ物を食べ、文化について現地のスタッフが日本語で説明してくれるというものです。

どんな場所で、どのように人々が暮らしているのか、観光リゾートとはまた異なる場所を見ることで勉強になりました。申し込みのプランのツアーに含まれていない場合は、

ホテルのフロントでも申し込むことが出来ますよ。

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現地の方のお宅にて、ローカルフードを楽しむ

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ローカルアイランド


マリン アクティビティ

オルベリリゾートでオールインクルーシブでシュノーケリングができます。滞在期間中、自分専用のフィンやゴーグルを貸し出ししてくれ、いつでも好きなときにシュノーケリングができます。コテージから歩いていけるスポットで、カラフルな熱帯魚が集まるシュノーケリングスポットがあります。私は1日に何回もここに通っていました。旦那さんは、スタンドアップパドリングといって、サーフィンボードの上にたち、パドルでこぎながら水上を散歩するスポーツにはまっていました。いずれもものすごく日焼けをするので、日焼け止めや帽子、サングラスがあると良いでしょう。プラスでお金を払えば、バナナボートやジェットスキー等のマリンスポーツも楽しむことが出来ます。

その他、テニスやエステ、様々なトリップ等のアクティビティも追加料金を支払えば、フロントで紹介してくれるので、シュノーケリングやレストラン、海辺のプールでゆったり過ごすだけでは物足りないという方は、是非参加してみてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?モルディブは日本とは別世界!海がとてもきれいで、現地の方も皆親切な方ばかりで素敵なサービスを提供してくれます。是非今後モルディブへ旅行を検討されている方は、自分にあったリゾートで素敵な旅をお過ごしください!